■ ID
| 1459 |
■ 種類
| 学会発表 |
■ タイトル
| さいたま市内を流れる河川水における防腐剤の検出とその季節変動
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■ 著者
| 木村久美子
さいたま市健康科学研究センター/横浜国立大学大学院 亀田豊
埼玉県環境科学国際センター 渡部茂和
さいたま市健康科学研究センター 益永茂樹
横浜国立大学大学院
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2012 |
■ 誌名・巻・号・年
| 第46回日本水環境学会年会、平成24年3月14日 |
■ 抄録・要旨
| 化粧品に配合される防腐剤12種について、さいたま市内の主要河川における検出状況および季節変動について調査した。2-フェノキシエタノール、レゾルシノール、イソプロピルメチルフェノール、トリクロサンは季節や地点を問わず検出された。2-フェノキシエタノールは、冬期に濃度が高くなる傾向がみられた。レゾルシノール、イソプロピルメチルフェノールは、季節変動は見られなかった。各物質の用途、冬期における水量変動、生分解性などとの関係を考察した。
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